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東進ハイスクールの欠陥

経済学で情報の非対称性という言葉がある。
情報の非対称性

財・サービスの買い手と売り手の間にその商品に関する情報のギャップが存在する、ということである。

紀伊国屋で日本史の参考書を買う時、まず、立ち読みで中身を見て、自分のレベルにあっていれば購入、どうも自分には合わない、と感じれば購入しない。
立ち読み

予備校の授業は立ち見が出来ない。

体験授業と言うものがあるにせよ、授業料を払ってその講座を受講して初めて、その講座が自分にとって、良いものかどうかが解る。

これは、東進ハイスクールだけでなく、駿台も河合も同じだ。
東進

では、何が違うのか?それは、
①講座開始の時期設定が自由か否か。
②途中解約時の返戻率の差。の2つである。

東進の強みは、いつでも、自分が始めたい時に講座受講を開始できる点である。

6月にふと勉学に目覚めて、駿台の英語の講座を取ったとしよう。

駿台
しかし、4月、5月の授業は自分でやるしかない。

ところが、彼の一番苦手な分詞構文は5月の第1週に解説が終わってしまったぜ。

これでは、何のために高い授業料を払って駿台に行っているかわからない。

東進の場合、自分が勉強に目覚めた5月から第1講の授業を受けられる。

苦手な分詞構文の授業も受けられる。

しかし、たとえ東進の授業でもやっているうちに解らなくて付いていけなくなる場合がある。

駿台の場合途中で講座を辞めたい場合は回数に応じて未受講分の授業料は基本的に全額返金される。

東進の場合はその戻り率が低い。

全20回の講座の代金が約8万円である。

5回目までしか聞いていないのに、約4万円しか返って来ない。

ただでさえ、授業料が高い東進である。

この戻り率の低さが高校生から東進を遠ざけている。
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