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武田塾さかえ、東進滅ぶ❕!

教育界では、まず、解りやすい授業をすることが求められます。

解りやすい授業ができる先生が良い先生。解りやすい授業が面白い授業。

本当にそれでいいのでしょうか?

武田塾が爆発的な勢いで校舎を増やしています。

一方で、東進ハイスクールや東進衛星予備校の閉校、撤退が目立ちます。

コンテンツとしては東進が上です。

というより武田塾は<授業をしない塾>として売り込んでいますから。

現代文の林修、英語の安河内、森鉄、古文の吉野、数学の志田、長岡、日本史の金谷等恐らく今、日本で一番わかりやすい授業をそろえている予備校だと思います。

駿台も河合もコンテンツ勝負では東進に勝てないでしょう。

しかし、東進に通っている生徒は全体的に成績が悪いです。

教師として毎年9月に経験するのが、

「先生、駿台の夏期講習、凄い解りやすかったよ!」

と満面の笑みで始業式に話しかけた生徒が

10月に模試が返ってきて泣いてる姿です。

一方で、最近高3の部活引退後、

武田塾に通い始めて5月には偏差値55くらいしかなかった生徒が

10月には75を超えて早慶を射程に収める生徒が多くなったことです。

学力を伸ばすのは解りやすい授業を聞くことでしょうか?

学力が上がるのは、自分で問題を解いた時です。

科目の特性によりますが、

理科や数学は解法を丁寧に説明してくれる先生の授業が必要でしょう。

しかし、英国社に関してに関しては自分で参考書を理解し、

自分で単語や熟語を憶え、歴史用語を暗記し、

問題演習でどの程度定着しているかをチェックするしかないのです。

武田塾はかなり高額な月謝を取りますが、

それでもなぜ多くの生徒が通うのでしょうか。

それは定着度テストをしっかりと出来るまで繰り返すからです。

参考書、問題集を1冊ずつ完璧にする。

その先に志望校合格がある!

というのが武田塾の実態です。

いくら林修の現代文の授業を聞いても、

即現代文が解けるようになるわけではありません。

日本史も英語も同様です。

良い授業を提供することにウェイトを置き過ぎた東進は今、

その事業モデル崩壊の危機に直面しています。

武田塾には有名講師は1人もいません。

どの参考書・問題集をいつ、どの程度の学力の生徒にやらせるのか、というマニュアルと、

定着度テストが大量に作成されています。

もう、いい授業にこだわるのやめた方がよくないですか?
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塾、予備校の価値とは何か

そもそもそこから考えなければいけないと思う。
学校の補完的なものなのか、
全くの別物なのか、

何れにせよ、自分で問題を解かなければ学力は定着しないのは確かである。